建築・土木工事の施工管理はお任せください

照屋建設株式会社では建築・土木工事の現場で、工程管理や品質管理などを一貫して行っています。
公共工事を中心に石垣島で多くの現場を任せていただき、地域特有の環境に合わせた管理体制を築いてきました。
関係業者様との連携を丁寧に行い、細部まで気を配る姿勢を大切にしています。
長年の経験を活かし、安心してお任せいただける施工管理をご提供いたします。

施工_建設 (2)

施工管理の業務内容

工程管理

施工

工事が計画どおりに進むよう全体の段取りを整えます。工事の開始から完了までの流れを工程表にまとめ、資材の調整や作業員の手配を進めます。各工程が予定どおりに進んでいるかを確認し、遅れが出た場合は段取りを見直して調整します。天候の影響で作業を中断することもあるため、その場に合わせた判断が必要です。現場をスムーズに進めるための中心的な役割を担い、工事全体の品質にも大きく関わる重要な管理業務です。

安全管理

施工

現場での事故の危険につながるものがないか環境を整えます。高所作業や重機の使用など危険を伴う場面が多いため、事前の確認や指導が欠かせません。設備や機材の点検を行い、作業員の体調にも気を配り、安全教育を日常的に実施します。危険箇所は分かりやすく表示し、巡回しながら状況を確認します。現場で働く全員が安心して作業できる環境を整えることで、品質や工程の安定にもつながります。

品質管理

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工事が設計図書どおりに進められ、必要な性能や品質を確保できているかを確認しています。使用する建材や工法が正しいか、配置や寸法に問題がないかなどを細かくチェックします。現場を巡回しながら状況を確認し、節目ごとに品質試験を行います。施工の過程を写真で記録し、報告書としてまとめる業務も品質管理に含まれます。品質を守ることは施設を利用する人の安全を守ることにもつながり、非常に重要な役割を担います。

原価管理

施工 (2)

工事に必要な費用を把握し、予算内に収めるための計画を整えています。人件費や材料費をはじめ、事務所の設営費や機械のレンタル費など発生する支出を確認します。予算と支出を比べながら調整し、無駄を減らす意識を現場全体で共有します。コストを適切に管理することで利益を確保し、次の現場につながる体制を作ります。品質と工程のバランスを保ちながら工事を進めるために欠かせない業務です。